佐賀県に住む8歳の女の子が虐待の可能性で、女の子の母親が逮捕されました。
熱したヘアアイロンを顔などに押し当てた容疑です。
母親の名前、顔写真、家族を調べました。
全身にあざもあったとか…
本当に許せません。
虐待容疑で逮捕された母親の名前フェイスブック
2019年、11月9日のニュースです。
【娘の頬にヘアアイロン 母逮捕】https://t.co/JzM2jC5SLS
佐賀県みやき町の自宅で、小学2年生の長女の頬や手にヘアアイロンをあててやけどをさせたとして29歳の母親が逮捕された。母親は容疑を認めているという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 9, 2019
母親は、佐賀県みやき町に住む、無職・八谷祐紀(はちやゆき)容疑者です。
年齢は29歳。
逮捕容疑は、5日(火)午後4時~6日(水)午前7時45分ごろ、自宅で長女の右ほほや左手の甲などに熱したヘアアイロンを当て、全治10日間のやけどを負わせたもの。
ヘアアイロンは、高温にもなると200度を超えます。
そんな危ないものを右ほほや、手の甲に押し当てるなんて…どんな理由があっても許されることではありません…涙

八谷祐紀(はちやゆき)容疑者の顔写真は、フェイスブックにありました。
お子さんも3人いて、住んでいる土地も一致しますが、公表されていませんもでこちらでは控えさせていただきます。
写真がヘアアイロンを使って巻いた髪型だったら、この事件はより炎上しそうです…
八谷祐紀(はちやゆき)容疑者の家族構成
八谷祐紀(はちやゆき)容疑者の家族構成は、
長男(5)
次男(5)
前夫
八谷祐紀容疑者(29)
の5人暮らしということです。
長男と次男の年齢が同じなのは、年子だからです。
5歳なので、年中さんと年長さんかな。
一緒に住んでいるのに、旦那さんは「前夫」とはどういうことでしょうか?
考えられるのは、
●戸籍上は分かれているけど実際は生活をともにしている
●離婚後、復縁し一緒に暮らしている
●夫が行ったり来たりしている
●母子手当の不正受給狙い
など、普通に考えると、あまり一般的ではないですね。
こうしたことからも、少し普通ではない感覚が読み取れます。
長女には、ヘアアイロンを押し当てた火傷のほかに、全身にあざもあったようですが、この虐待に前夫はかかわっていないのでしょうか。
ヘアアイロン虐待母親に対する世間の声

最近、言葉の暴力だけではなく、ヘアアイロン虐待や、エアガン虐待など過激になってきていて心配です。
意図的に娘の顔に傷を付ける母親。
しかも火傷は跡残りやすいし…
開いた口が塞がらない
— 熊野 (@salt_slot) 2019年11月9日
産む機能はあっても育てる精神がなかった。
産む時に子育てがどんなものかよく考えた方が良かったんでしょうね。
— さとう (@aGdVi3CRhS89pd8) 2019年11月9日
娘の顔に火傷を負わせるって信じられない。
傷が残ったらどうしよう!て思うのが親よね。
— 妊婦☆角川さん★ (@325tsu) 2019年11月9日
小学2年生が唯一心寄せる母親が〃鬼〃じゃあ、本当に可哀想だよ!お馬鹿な母親が逮捕で居なくなれば、尚これからどう生活すれのかね!
— my_まっしゃん (@my77070037) 2019年11月9日
又鬼畜が逮捕されたか!ヘアアイロンうちも毎朝使ってるけど、クソ熱いで🥵なんちゅう事するんや!
— GDマミーはグランマ❣️ (@bb_1208) 2019年11月9日
ヘアアイロンしてる時に少しおでこに当っただけでも火傷するのに虐待の道具に使うとか脳みそどんな構造してんだよ
— ドン小東 (@wassup_yall) 2019年11月9日
ヘアアイロンを使ったことのある人はわかると思いますが、間違って一瞬触れただけでも、相当に痛いです。
そんな熱いものを顔のほほにあてるなんて、信じられません…
火傷のあとが残らないといいのですが…
あとは、心のケアもしっかり行ってもらいたいです。
こういった虐待がおこるたびに、母親の苦労や育ってきた環境などを配慮するような擁護の声もありますが、子どもを虐待するなんて、どう考えても許されることではありませんよね。
ヘアアイロン虐待まとめ

今回の虐待では、逮捕のきっかけになったのは小学校教員でした。
6日朝、やけどに気付いた小学校教員に長女が「母親からアイロンを当てられた」と話して発覚。
学校から連絡を受けた県中央児童相談所が、警察署に通報し、逮捕にいたったそうです。
学校の先生が気付いてくれて、本当に良かった…
先生が気付かなかったら…と想像するとぞっとします。
また、長男と次男も一緒に児童相談所に保護されたそうなので、一安心です。
長男と次男には虐待の跡はなかったのかな…
今後、小学校2年生の長女の火傷もきれいになおり、心から笑える穏やかな日々がくることを祈るばかりです。